コヒーラの実験 (消しゴムコヒーラ)
カーボン・アルミニウムコヒーラ コヒーア・LEDの点灯
簡単にできる、おもしろいコヒーラをご紹介します。「カーボン・アルミニウムコヒーラ」です。
消しゴムにメカニカルペンシル用の芯(ある程度硬いほうが配線しやすいのでHBくらいがよい。細くてすぐに折れて難しければ、鉛筆の芯でもできます。)を2本刺し、ここにアルミ箔を載せます。
LEDと乾電池をつなぎ、圧電素子で火花を発生させると、LEDを明るく点灯させることができます。写真のように、LEDも消しゴムに刺すとすっきりとした配線になります。写真のものは机にあったメカニカルペンシルから芯を2本抜き取り(そのために電極の長さが違います。電極の長さの違いに全く意味はありません。)使いかけの消しゴム1個を借用して作っていますが、これでもちゃんと動作します。
このコヒーラは高感度です。当初このコヒーラは「従来の常識では考えられないコヒーラ」で、平川研究所をさんざん悩ませました。動作は量子論によらないと説明できません。このタイプのコヒーラで精密に実験をすると、コヒーラの微視的動作を説明する特性を観ることもできます。
しかし難しい理論はともかく、簡単に作ることができますから、一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
 

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