紫外線空気清浄機 
 紫外線を用いた空気クリーナです。普遍の物理学を基本とする、ある意味、当社真骨頂の製品です。
特長
@ 紫外線源に国産の認可紫外線殺菌ランプを使用。1000(mJ/cm)以上の紫外線Cを、取り込んだ空気にまんべんなく照射して排出します。
A 頑強な紫外線遮蔽筐体で紫外線の外部漏洩を無くし、かつ紫外線ランプの損傷を防いでいます。
B 定まった形のものはありません。放射線安全利用技術を持つ当社ならでわの自由自在の設計製作。@の性能を損なうことなく、1機1機、お各様ご希望の空気処理量としてお届けできます。
標準的な使用を考えた「標準機」のご用意はあります。販売総代理店、RCC文化センターにお問い合わせ下さい。
https://www.rccbc.co.jp/kaigi/news-sterilization.html
★ 紫外線の危険性について (以下は全て本製品の広告ではありません。)
紫外線は、人が目で見ることのできる光(これを可視光といいます)よりも短い波長の光であり、可視光と、より短い波長であるX線との間に位置する光です。当然、人の目で見ることはできません。紫外線は、さらに長い波長のものから順に紫外線A、紫外線B、紫外線Cと分けられており、人工的に発生させて殺菌や滅菌などに用いる紫外線は紫外線Cです。これは自然界にはない、すなわち地球の地上に届いてくる太陽光には含まれていない紫外線です。紫外線Cには強い殺菌効果、殺ウイルス効果、ウイルス不活化効果があります。(以下、殺菌とします)X線からは放射線と呼ばれるものになりますが、殺菌に用いる紫外線CはもうX線、すなわち放射線と似た性質を持っていることから、その扱いは厳重としなければなりません。
人や動物への殺菌用紫外線の直接照射は厳禁です。
殺菌用紫外線の、ヒトが「がまんできる強さ」の限度は連続照射で1(mW/cm)(米国暫定基準)です。国の認可を受けている、すなわち殺菌の効果検証のされている医療用などの強力な殺菌用紫外線ランプを用いる場合などでは、適切な遮蔽構造と併せなければこの数値のクリアはできず、最悪は紫外線被曝事故に至ります。紫外線被曝事故は放射線被曝事故と同様の深刻な健康被害を招きます。
大量の紫外線被曝は、失明、皮膚ガンの原因となります。X線に近い殺菌用紫外線による皮膚の火傷はX線による皮膚の火傷と似ていることも知られています。その火傷は被曝してすぐに赤くなったり痛くなったりはしません。表皮細胞の遺伝子が破壊されて細胞の再生能力がなくなるため、その細胞が寿命を迎えたらボロボロと剥げ落ちて下の組織が露出、そこには神経がありますから激痛となり、じわじわと体液がもれて、なかなか治りません。不幸にして深部の細胞の遺伝子まで破壊されたら、新しい表皮が作られなくなり、深刻な事態に陥ります。
紫外線の生体影響は、紫外線の強さ × 被曝時間、すなわち被曝量でかわりますが、紫外線の人や動物に対する影響についての詳しいところはまだおよそわかっておらず、殺菌用紫外線のヒトががまんできる強さも暫定的に定められているものであり、これ未満だからといって安全であるとはなりません。
すなわち人や動物の殺菌用紫外線被曝は、各種放射線と全く同じく「限りなくゼロ」としなければなりません。
しかし紫外線は物質透過力が弱いため、薄いアルミ板、鉄板、ガラス板もろもろで簡単に完全遮蔽することができます。また、直進性が強く、屈折しての回り込みなども、可視光よりも相当に少ないため、光源からの直接光と反射光をしっかり遮蔽すれば、例えば遮蔽箱にかなり大きな空気流通口を設けたとしても外に漏れません。
すなわち人や動物のいる場所での殺菌用の紫外線照射は、遮蔽区域内での照射としなければなりませんが、その不便さは逆に、例えば遮蔽区域内に強制的に空気や水を取り込んで強烈な紫外線を確実に照射して排出することができる便利さともなります。
細菌やウイルスで怖いのはその遺伝情報の変異です。例えば細菌やウイルスの遺伝情報をしっかり破壊せず、増殖能力のある状態で環境に放出するとそれが起こってしまいます。
遮蔽区域内での強烈な殺菌用紫外線の照射を簡単に実現できる紫外線照射機では、「オーバーキル」と呼ばれる、すなわち細菌やウイルスの遺伝情報を確実に破壊するに十分過ぎる強さの紫外線の照射も簡単に実現できることから、昔からごく常識的にその設計とされており、結果、その使用開始からほぼ100年を経た現在でも、変異した細菌やウイルス出現の報告はありません。
命に関わります。人や動物のいる場所で殺菌用紫外線の連続直接照射をされている場合には、直ちに止めて下さい。反射光も危険です。直接光、反射光ともに遮蔽する機構を有していない殺菌用紫外線照射機は、人や動物がいない条件でのみ、使用することのできるものです。なお、「殺菌用紫外線ランプ」は別途、法令に準拠し、認可されているものであることから、それをできるだけ危険なく使用するために、法定義務でその詳細な性能と効能が公開されていますが、認可されていない「除菌用紫外線ランプ」などについては、その詳細な性能公開の義務はなく、できるだけ危険なく使用することができるとは言えません。この点にも十分な注意が必要です。
各種紫外線源を用いた各種清掃用具などは特に全て国の許認可を得なければならないというものではなく、例えば海外製の、けた違いに安い製品の購入・使用もできます。しかし、紫外線を用いた各種清掃用具などは、上述の通り、各種放射線利用機器と同じ安全技術を投入して作らなければならないものであり、世界で唯一の戦争被爆国であり、絶対の非核国である日本は国際社会から最も高い信頼を得て、今日、世界一の「放射線安全利用技術」を保有するに至っています。そしてそれらは日本の各メーカーがそれぞれに持っています。何にしても安全技術というものは、それなりにどうしても高価なものとなりますが、皆様には、どうか日本の「核技術は人の命を護るためにある」の信念を持つ各社の、世界一の「安全技術」をお求め下さいますようお願い申し上げます。
 

© 2020 HIRAKAWA WORK INC. ALL RIGHTS RESERVED.
*iphone アプリ 開発
*ホームページ制作